2008年10月03日
色彩と景気後退
アメリカのリーマンブラザース破産はじめ大手企業の危機が伝えられる。
知人が「カラーとか言ってる場合じゃないね。」
と言う。
いや、本当は真逆。
こう言う時こそ、企業はしっかり自社のC.I(コーポレイトアイデンティティ)はじめ、デザインや色彩を見直し、ブラッシュアップして、間違いなく誤差無く地域や社会全体に伝わっているか真剣に考える必要がある。
言い方は悪いが、どっちみち色は使うわけだ。
ちゃんと効果的な色が採用されているか、その選択理由が明確になっているか、試される時代が到来していると思う。
かの松下も、ブランドを世界でPanasonicにブランドを統一。
そしてコーポレイトカラーも既存のロイヤルブルーに近い青を明度(明るい度合い)を少し上げて、明快さをもたせて新たなチャレンジを始めている。
知人が「カラーとか言ってる場合じゃないね。」
と言う。
いや、本当は真逆。
こう言う時こそ、企業はしっかり自社のC.I(コーポレイトアイデンティティ)はじめ、デザインや色彩を見直し、ブラッシュアップして、間違いなく誤差無く地域や社会全体に伝わっているか真剣に考える必要がある。
言い方は悪いが、どっちみち色は使うわけだ。
ちゃんと効果的な色が採用されているか、その選択理由が明確になっているか、試される時代が到来していると思う。
かの松下も、ブランドを世界でPanasonicにブランドを統一。
そしてコーポレイトカラーも既存のロイヤルブルーに近い青を明度(明るい度合い)を少し上げて、明快さをもたせて新たなチャレンジを始めている。
Posted by kazuworks at 11:45
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