2008年08月31日
福岡の夏の彩り、最終案内
昨日30日も福岡市はじめ各所で花火大会が実施。
そして、いよいよ福岡市近郊では夏の花火としては最終を飾ると思われる花火大会が香椎で9月1日(月)。
海岸や、新しい埋め立て地からは実に間近に観る事ができる。
運営のために毎年奔走されている香椎の方々にも感謝したい。
さすがに、松本清張作品「点と線」に出て来るような香椎干潟は無くなったが、カタい事は抜きにして行く夏の彩りを楽しみたい。
そして、いよいよ福岡市近郊では夏の花火としては最終を飾ると思われる花火大会が香椎で9月1日(月)。
海岸や、新しい埋め立て地からは実に間近に観る事ができる。
運営のために毎年奔走されている香椎の方々にも感謝したい。
さすがに、松本清張作品「点と線」に出て来るような香椎干潟は無くなったが、カタい事は抜きにして行く夏の彩りを楽しみたい。
2008年08月30日
色とプロダクト
市場に流通する様々な製品をリサーチする。
同時に旬のショップの理由もリサーチする。
特に製品の場合、「楽しいワクワク感」は製品の「かたち」による場合より「色」による場合が圧倒的に多いと感じる。
確かに「かたち」は理性で、「色」は感性ではかる。
「商品が売れる色」を説く方も世にはおいでだが、色だけでは商品は売れない。
ただ、一人歩きしない商品の色も、商品の持つ良さを色が如実に表現していれば売れる…
そういうことだと結論づけたい。
「モノ」のポテンシャルを、色に雄弁に語らせる工夫とチョイスが必要な時代だ。
同時に旬のショップの理由もリサーチする。
特に製品の場合、「楽しいワクワク感」は製品の「かたち」による場合より「色」による場合が圧倒的に多いと感じる。
確かに「かたち」は理性で、「色」は感性ではかる。
「商品が売れる色」を説く方も世にはおいでだが、色だけでは商品は売れない。
ただ、一人歩きしない商品の色も、商品の持つ良さを色が如実に表現していれば売れる…
そういうことだと結論づけたい。
「モノ」のポテンシャルを、色に雄弁に語らせる工夫とチョイスが必要な時代だ。
2008年08月29日
色彩心理/カラーワークショップ開催
イルドクルール福岡で色彩心理/アートワーク受講生による公開ワークショップを開催します。
第1弾 exclamation ×2 は、カラーアートセラピーのワークショップです。
初めての方を対象としていますので、色彩が好きな方なら、
どなたでもお気軽にご参加ください。
上手い下手に関係なく、自由に色やアートする時間を楽しみます!
ココロが感じるままに自由に描いたり創ったりすることで
今まで知らなかった自分に気づいたり、新しい発見があるかも!
*******************************
〜〜〜〜あなたの大事にしているものは、何ですか?〜〜〜〜
☆体験から始めるカラーアートセラピー ワークショップ☆
*******************************
日 程: 9月21日(日) 14:00-16:00
場 所: アクロス福岡604号室(福岡市中央区天神)
参加費:500円 (当日お持ちください)
定員 :15名(先着順)※残席少なくなって参りました
ファシリテータ: 花本 美恵子(カラーセラピスト、色彩心理ファシリテータ)
【お申し込み】
電話 092-731-0365 イルドクルール福岡
第1弾 exclamation ×2 は、カラーアートセラピーのワークショップです。
初めての方を対象としていますので、色彩が好きな方なら、
どなたでもお気軽にご参加ください。
上手い下手に関係なく、自由に色やアートする時間を楽しみます!
ココロが感じるままに自由に描いたり創ったりすることで
今まで知らなかった自分に気づいたり、新しい発見があるかも!
*******************************
〜〜〜〜あなたの大事にしているものは、何ですか?〜〜〜〜
☆体験から始めるカラーアートセラピー ワークショップ☆
*******************************
日 程: 9月21日(日) 14:00-16:00
場 所: アクロス福岡604号室(福岡市中央区天神)
参加費:500円 (当日お持ちください)
定員 :15名(先着順)※残席少なくなって参りました
ファシリテータ: 花本 美恵子(カラーセラピスト、色彩心理ファシリテータ)
【お申し込み】
電話 092-731-0365 イルドクルール福岡
2008年08月27日
交通と色/船舶〜BEETLEの黒
博多港から釜山を結ぶ高速艇、BEETLE。
デビュー当時は確か船体が黒一色だった。
確かにBEETLE、カブトムシは黒だろうが、旅客船としてやはり「黒一色」は奇異に映っていた。
今は上部を白、半分から下、船底部が黒となっている。
海の上を高速で走る安全上、やはり黒一色というのはデザイナーの判断ミス。
いかにレーダーの性能が上がったと言っても、目視での視認性は悪い。
デザインは決して主観的な物とせず、「使う」と言う原点にしっかり足を降ろすす必要がある。
ただ、それがアートなら話は別だが。
以降、黒い旅客機は現れたが、鉄道の旅客車両にはぜひ登場願いたくない。
黒はただそれだけでなんとか格好がつくので、デザイナーに安易にチョイスされがちな色だ。
本来は黒は特別な色。
そう安っぽくどこでも使われては黒が可愛そうにさえなる。
デビュー当時は確か船体が黒一色だった。
確かにBEETLE、カブトムシは黒だろうが、旅客船としてやはり「黒一色」は奇異に映っていた。
今は上部を白、半分から下、船底部が黒となっている。
海の上を高速で走る安全上、やはり黒一色というのはデザイナーの判断ミス。
いかにレーダーの性能が上がったと言っても、目視での視認性は悪い。
デザインは決して主観的な物とせず、「使う」と言う原点にしっかり足を降ろすす必要がある。
ただ、それがアートなら話は別だが。
以降、黒い旅客機は現れたが、鉄道の旅客車両にはぜひ登場願いたくない。
黒はただそれだけでなんとか格好がつくので、デザイナーに安易にチョイスされがちな色だ。
本来は黒は特別な色。
そう安っぽくどこでも使われては黒が可愛そうにさえなる。
2008年08月26日
色の使い方を考える講座
福岡市のIMS(イムズ)11階のデジハリ福岡校で、この9月11日からまた新たに「カラー&イメージ講座」が3時間×8回の計24時間で開講する。
デザインや制作の現場では、知識としての「色彩学」は机上の論理に終わるケースが多々ある。
特にアナログな色彩学は、現代のデジタルでの制作環境下にあっては一朝一夕に頭の中で置き換えるのは困難が伴う。
特にクリエイティブな現場では、型にはまらない柔軟な発想と耐える事のない努力は必須。
「相手から求められる事に対して、デザインや色で明確に答えを提示する」ことができるようにならなくてはプロとして成立しない。
知識を積み重ねるのではなく、「色の使い方を考える」講座をテーマとしたい。
※体験講座は9月6日。
詳細はデジハリのサイトをご覧下さい。
http://dhw.weblogs.jp/_fukuoka/
デザインや制作の現場では、知識としての「色彩学」は机上の論理に終わるケースが多々ある。
特にアナログな色彩学は、現代のデジタルでの制作環境下にあっては一朝一夕に頭の中で置き換えるのは困難が伴う。
特にクリエイティブな現場では、型にはまらない柔軟な発想と耐える事のない努力は必須。
「相手から求められる事に対して、デザインや色で明確に答えを提示する」ことができるようにならなくてはプロとして成立しない。
知識を積み重ねるのではなく、「色の使い方を考える」講座をテーマとしたい。
※体験講座は9月6日。
詳細はデジハリのサイトをご覧下さい。
http://dhw.weblogs.jp/_fukuoka/
2008年08月25日
2008年08月23日
熊本駅再開発/高層ビルへ
かねてより、熊本駅再開発、中央の著名な建築家へ依頼が決まり、その動向が注目されて来た。
報道によれば、123メートルの高層ビルを中心に(メインは森ビルが事業主)新幹線開業をにらんで熊本の玄関とするプランが発表されたらしい。
高層ビルの選択理由として、鹿児島中央駅の赤い観覧車のようなランドマークが無かったことも一つとのこと。
ただ、熊本は景観の整備にも力を入れつつある町。
つい、熊本城の修復、再現と「熊本らしい」魅力の発信にシフトしていただけに、今回のまるで首都の六本木ヒルズや、東京ミッドタウンの後を追うような高層ビルの計画が腑に落ちない。
おそらくは世界的建築家安藤氏の設計になると思われるが、旧態依然の箱もの依存では、熊本の持つ素晴らしいソフトが霞んでしまい残念だ。
今一度、「熊本らしさ」を、行政を担う方々に再考して欲しいほどだ。
報道によれば、123メートルの高層ビルを中心に(メインは森ビルが事業主)新幹線開業をにらんで熊本の玄関とするプランが発表されたらしい。
高層ビルの選択理由として、鹿児島中央駅の赤い観覧車のようなランドマークが無かったことも一つとのこと。
ただ、熊本は景観の整備にも力を入れつつある町。
つい、熊本城の修復、再現と「熊本らしい」魅力の発信にシフトしていただけに、今回のまるで首都の六本木ヒルズや、東京ミッドタウンの後を追うような高層ビルの計画が腑に落ちない。
おそらくは世界的建築家安藤氏の設計になると思われるが、旧態依然の箱もの依存では、熊本の持つ素晴らしいソフトが霞んでしまい残念だ。
今一度、「熊本らしさ」を、行政を担う方々に再考して欲しいほどだ。
2008年08月22日
福岡/太宰府「景観まちづくりフォーラム」
明日23日(土)10時から、太宰府市中央公民館で同フォーラムが開催。
入場参加は無料。
近畿大学教授、工藤卓氏ほか、5名のパネリストによるディスカッションが行われるもよう。
入場参加は無料。
近畿大学教授、工藤卓氏ほか、5名のパネリストによるディスカッションが行われるもよう。
2008年08月21日
NPO主催のデジタルカラーワークショップ
カラーリストは我が国にずいぶん増えたものの、「デジタルやPCがわからない…」という方は結構おいでです。
この10月、福岡のNPO色ヒトこころでは、NPO主催のワークショップの一環として「デジタル+カラーのワークショップ(仮称)」としてワークショップを開催。
「講演や講義でスライドを自前で作成したい。」
「パソコンは何を選べば、ソフトは何を選べば良いかわからない。」
「プロジェクターを使ってのプレゼンでのAtoZが知りたい。」
等の声にお応えします。
プレゼン用の資料作成用としてのMS Powerpoint、そしてApple Keynoteの活用法。
他に、プレゼンソフト無しででの資料作成のアイデアもご紹介。
同時に最低必要な画像処理ソフトの紹介から、プレゼン当日考えられる「色」のトラブル善後策まで…。
また、色彩学をデジタル社会にしっかり活かすヒントもいくつか差し上げる予定です。
詳細が決まり次第、またご案内させてください。
この10月、福岡のNPO色ヒトこころでは、NPO主催のワークショップの一環として「デジタル+カラーのワークショップ(仮称)」としてワークショップを開催。
「講演や講義でスライドを自前で作成したい。」
「パソコンは何を選べば、ソフトは何を選べば良いかわからない。」
「プロジェクターを使ってのプレゼンでのAtoZが知りたい。」
等の声にお応えします。
プレゼン用の資料作成用としてのMS Powerpoint、そしてApple Keynoteの活用法。
他に、プレゼンソフト無しででの資料作成のアイデアもご紹介。
同時に最低必要な画像処理ソフトの紹介から、プレゼン当日考えられる「色」のトラブル善後策まで…。
また、色彩学をデジタル社会にしっかり活かすヒントもいくつか差し上げる予定です。
詳細が決まり次第、またご案内させてください。
2008年08月17日
橋の色の心理的影響
この時季にふさわしい話題かどうか迷うが、在九州のTV局の制作の番組中、熊本県内のある橋を「自殺の名所」「心霊スポット」と、紹介していた。他にも「有名なトンネル」とかで、デジカメで撮影しまくる取材内容には、さぞさまよえる霊も迷惑だっただろう。
いわゆる納涼企画というモノだが、その紹介された橋が元々「赤」だったものを、(自殺志願者を)刺激しないように「緑」に塗り替えたと言う経緯に興味を持った。
多くが夜間に行動に及ぶ事を考えれば、効果は多くは望めないが、何らかの抑止力に「色」がはたらいてくれることを望む。
ただ、この色の選択に当方の色彩心理のエキスパートに意見を求めると「緑より効果的な色もある」という事だ。もちろん、緑が悪いと言うわけではない。
このようなケースでは、自治体の担当者も「どこにたずねて良いのかわからない」と言うのが現実であろう。
我々カラーコンサルタントも、告知不足、情報発信不足と反省する。
もっと、色彩心理を積極的に広く知ってもらわなくては…
いわゆる納涼企画というモノだが、その紹介された橋が元々「赤」だったものを、(自殺志願者を)刺激しないように「緑」に塗り替えたと言う経緯に興味を持った。
多くが夜間に行動に及ぶ事を考えれば、効果は多くは望めないが、何らかの抑止力に「色」がはたらいてくれることを望む。
ただ、この色の選択に当方の色彩心理のエキスパートに意見を求めると「緑より効果的な色もある」という事だ。もちろん、緑が悪いと言うわけではない。
このようなケースでは、自治体の担当者も「どこにたずねて良いのかわからない」と言うのが現実であろう。
我々カラーコンサルタントも、告知不足、情報発信不足と反省する。
もっと、色彩心理を積極的に広く知ってもらわなくては…
2008年08月11日
カンフーサッカーと「赤」
早々に予選敗退が決まり、北京五輪サッカーもあとはブラジルの動向に関心が残るところ。
依然、我が国日本は明るい「青」を基調にした「清潔」で「フェア」なイメージ。
そこからは「闘争心」「威圧感」は感じられない。
一方グループは異なるが、カンフーサッカーで相手チームを脅かす(事実機能も2人、飛び蹴り等の反則で退場)「赤」の中国はただただ怖い。
こちらも予選敗退が決定的。
最終のブラジル戦、またまた燃えるカンフーサッカーが炸裂するか見物だ。
ロナウジーニョを温存した方が良いのかもしれない、ブラジル。
依然、我が国日本は明るい「青」を基調にした「清潔」で「フェア」なイメージ。
そこからは「闘争心」「威圧感」は感じられない。
一方グループは異なるが、カンフーサッカーで相手チームを脅かす(事実機能も2人、飛び蹴り等の反則で退場)「赤」の中国はただただ怖い。
こちらも予選敗退が決定的。
最終のブラジル戦、またまた燃えるカンフーサッカーが炸裂するか見物だ。
ロナウジーニョを温存した方が良いのかもしれない、ブラジル。
2008年08月10日
七色のたばこの話

タバコ屋マティーニさんに、この「七色のたばこ」を教えてもらった。
日本ではあまり人気がでない英国の銘柄。
一箱750円の単価もさることながら、なかなか入手できないのが残念。
まだ私も入手できないでいるが、紙巻きタバコ(シガレット)自体が七色。
吸わない私も手元に置きたい一品。
ソブラニー/カクテル。
2008年08月09日
タバコのデザイン+カラー/後日談
7月28日の同名のブログの後日談。
実は、そのタバコ「マールボロ ブラックメンソール ボックス」の緑と黒のデザインが、どう消費者に受け入れられるか興味津々だった。
今日、偶然下記のタバコに詳しいブログを書いておられるマティーニ氏に遭遇し、いわゆる「バカ売れ(言葉は悪いがメーカー・フィリップモリスが在庫を切らすほど)」であることを知った。
もうしばらく、その刺激的なタバコは市場に無いらしい。
氏のタバコに詳しいブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/martini_saikoo/55452094.html
実は、そのタバコ「マールボロ ブラックメンソール ボックス」の緑と黒のデザインが、どう消費者に受け入れられるか興味津々だった。
今日、偶然下記のタバコに詳しいブログを書いておられるマティーニ氏に遭遇し、いわゆる「バカ売れ(言葉は悪いがメーカー・フィリップモリスが在庫を切らすほど)」であることを知った。
もうしばらく、その刺激的なタバコは市場に無いらしい。
氏のタバコに詳しいブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/martini_saikoo/55452094.html
2008年08月08日
オリンピック公式ユニフォーム
北京オリンピックが始まったが、毎度開会式の各国のコスチュームが興味がある。
それぞれの国、民族衣装や国民性が出て非常に楽しい。
ただ、日本の今回の濃紺+白、濃紺はほとんど黒に見えて少し不愉快だった。
むしろ、ストレートな赤+白の方が「らしく」て好感が持てる。
同じ濃紺使いでも、アメリカ選手団のラルフローレンの選択したネイビーとはセンスの次元の違いを感じ、かなり幻滅した。
紋付はかまで入場行進するくらいの英断(?)も必要なのかも知れない。
それぞれの国、民族衣装や国民性が出て非常に楽しい。
ただ、日本の今回の濃紺+白、濃紺はほとんど黒に見えて少し不愉快だった。
むしろ、ストレートな赤+白の方が「らしく」て好感が持てる。
同じ濃紺使いでも、アメリカ選手団のラルフローレンの選択したネイビーとはセンスの次元の違いを感じ、かなり幻滅した。
紋付はかまで入場行進するくらいの英断(?)も必要なのかも知れない。
2008年08月07日
2008年08月06日
企画列車のカラーリング
山陰というほどではないが、山陰本線の下関→仙崎間に夏の間「快速/みすゞ潮騒」が走る。
車で角島、青海島も良いが、間に間に見える日本海をちょっと視点を変えてながめに列車で訪れるのも一考。
しかし、今回のこの快速列車のカラーリング。
大正ロマンあたりのテイストを狙った感はあるが、いささか陳腐で残念。
広くデザインを公募するとか他に方法はあったと思われる。
これでは名前を冠した金子みすずに申し訳がたたない。
それはさておき、肝心の列車は二両ほど連結するが、座席は指定。
運が良ければまだ指定券は日によってはゲットできるかもしれない。
仙崎まで行かなくても、長門でそのまま萩〜益田方面に乗り継いでも良し。
気の長い方は、そのまま津和野経由で新山口まで蒸気機関車も走っているのでチャンスだ。
山陰の夏も暑いが、日本海の「青」は癒される♪
続きを読む
車で角島、青海島も良いが、間に間に見える日本海をちょっと視点を変えてながめに列車で訪れるのも一考。
しかし、今回のこの快速列車のカラーリング。
大正ロマンあたりのテイストを狙った感はあるが、いささか陳腐で残念。
広くデザインを公募するとか他に方法はあったと思われる。
これでは名前を冠した金子みすずに申し訳がたたない。
それはさておき、肝心の列車は二両ほど連結するが、座席は指定。
運が良ければまだ指定券は日によってはゲットできるかもしれない。
仙崎まで行かなくても、長門でそのまま萩〜益田方面に乗り継いでも良し。
気の長い方は、そのまま津和野経由で新山口まで蒸気機関車も走っているのでチャンスだ。
山陰の夏も暑いが、日本海の「青」は癒される♪

2008年08月04日
赤赤、そして赤/北京オリンピック
色々な応援や観戦の規制も発表され、前代未聞のオリンピックになりそうな北京五輪。
中国ではポピュラーな「赤」だが、一般的には非日常の色「赤」。
イメージ的にはやはり「危険」「緊急」をイメージしてしまう。
報道によると、北京中心部は5人に1人以上が治安関係の人間が歩くそうだ。
「参加することに意義がある」「楽しんできます」と言う脳天気な選手も考えものだが、どうか無事オリンピックが「危険」「緊急」の赤のイメージに包まれる事無く終わって欲しい。
中国ではポピュラーな「赤」だが、一般的には非日常の色「赤」。
イメージ的にはやはり「危険」「緊急」をイメージしてしまう。
報道によると、北京中心部は5人に1人以上が治安関係の人間が歩くそうだ。
「参加することに意義がある」「楽しんできます」と言う脳天気な選手も考えものだが、どうか無事オリンピックが「危険」「緊急」の赤のイメージに包まれる事無く終わって欲しい。
2008年08月03日
サッカー日本ナショナルチームの青
先日、モノの本でサッカー日本のナショナルチームのユニフォームの「赤」から「青」に変わった時の「青の理由」の記述に腰が抜けそうになった。
元来、国旗の色を取った赤はインパクトもあり、確かメキシコ五輪では銀メダルを取ったと記憶する。
そこで、いつのまにか「青」へ変わった。
日本の青い海と青い空をイメージした
…らしい。
地球上、海は青、空も青だ。
そんな後付けな理由とかがまかり通るから、後々「サムライBLUE」とかいう、これまたへんてこな後付けのネーミングが通ってしまう事になる。
戦いのピッチの上にはすがすがしさも爽やかさも不要。
なんとも勝ちにくい青いユニフォームではある。
元来、国旗の色を取った赤はインパクトもあり、確かメキシコ五輪では銀メダルを取ったと記憶する。
そこで、いつのまにか「青」へ変わった。
日本の青い海と青い空をイメージした
…らしい。
地球上、海は青、空も青だ。
そんな後付けな理由とかがまかり通るから、後々「サムライBLUE」とかいう、これまたへんてこな後付けのネーミングが通ってしまう事になる。
戦いのピッチの上にはすがすがしさも爽やかさも不要。
なんとも勝ちにくい青いユニフォームではある。
2008年08月01日
町のイメージカラー/筑紫野市
本日の西日本新聞にも掲載されているが、筑紫野市が「紫」を掲げて奮闘している。
実は当方も先日、二日市市街地をリサーチしたが、昔のにぎやかな面影は無い。
商店街の町おこしを画策されている方々ともお目にかかりお話を伺ったが、なかなかこれといった決め手が無い。
温泉もあり、食材も豊富、そして交通は至便。
さて、なんとか筑紫野商工会のような所に御役に立てることはないだろうか。
実は当方も先日、二日市市街地をリサーチしたが、昔のにぎやかな面影は無い。
商店街の町おこしを画策されている方々ともお目にかかりお話を伺ったが、なかなかこれといった決め手が無い。
温泉もあり、食材も豊富、そして交通は至便。
さて、なんとか筑紫野商工会のような所に御役に立てることはないだろうか。